代表紹介
株式会社しのびうむ
代表取締役社長
宮野 雄太
公認会計士 /
認定上級IPOプロフェッショナル/
日本ディープラーニング協会G検定合格/
早稲田大学オープンカレッジ非常勤講師
ビジネス・ブレークスルー大学大学院
MBAカリキュラムゲスト講師
メッセージ
代表取締役の宮野です。弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
我々は
・会社の買収及び売却(いわゆるM&A)や投資・企業再編に関わるアドバイザリー、
株式価値評価(企業価値評価)及び財務デューデリジェンスその他の支援と、
・グループ会社の経営補佐・経営改善支援
に実績と強みを持つプロフェッショナルです。
弊社名「しのびうむ」は、「陰に忍んで(しのび)、価値を生む(うむ)」という在り方を表しています。
目立つことはありませんが、専門的知見を生かし、お客様に最大限の価値を生み出すことをお約束します。
M&A/スタートアップ投資やコーポレートファイナンスと経営改善の知見を活用した事業強化、
あるいは事業の存続・引き継ぎの実現のため、
培ってきた専門性をもってしっかりと役割を果たしてまいります。
仕事をご一緒させていただき、共に価値を生み出していけることを心より楽しみにしております。
なお、会社様の数はごく限られてしまいますが、
非常勤の社外取締役又は社外監査役としてもお役に立てれば幸いです。
ぜひ「お問い合わせ」より、お気軽にお声がけいただけますと幸いです。
代表者略歴
会社の買収及び売却(M&A)、企業の調査・価値評価と経営改善支援の専門家。
しのびうむでは上場企業及びそのグループ会社を中心とする日本の企業をお客様として、東南アジア(シンガポール中心)及び国内の企業買収のアドバイザリー業務や、財務デューデリジェンス、株式価値評価(海外案件も多数)、PPA目的の無形資産評価、企業再編などを主に手掛ける。
しのびうむ設立以前は、外資系及び国内独立系のバイアウトファンド(※)にて、買い手の立場から300件以上のM&A案件に関与。
外資系バイアウトファンドでは約50億円の投資を成功に導いた。
製造業の投資先では社長の補佐役を務めたほか、投資先の経営改善支援や監査役も務めた。
結果として、大株主(オーナー)の立場、経営者の立場、社長補佐の立場、コンサルタント的な立場などを広く経験し、理解を深めた。
また銀行等の金融機関とのコミュニケーション・交渉を多くし、それぞれの立場や考え方も熟知。
また投資先企業の経営の改善に従事。
財務数値と事業構造の理解の掛け算により重要な改善ポイントを把握し、これを解決していくことで経営を大きく改善できることを実感。
(※)バイアウトファンドとは、会社のオーナー様や親会社様が何らかの理由でその会社の株式を手放す際に、買い手としてその会社を引き継ぎ(会社を買収し)、その会社の経営を支援してより強い会社への成長を手伝い、そして一定期間後に別の大株主へと譲り渡し、バトンタッチすることでその会社が次なるステップへ進む支援をすることを業とする会社です。プライベートエクイティファンド・PEファンドともいわれます。
したがってバイアウトファンドのファンドマネージャーは経営支援とM&A(会社の買収・売却)のプロです。
バイアウトファンド入社以前には、会計・財務系コンサルティング会社にて、
経営管理のコンサルティングやM&Aのアドバイザリー業務に従事。コンサルタントとしてのノウハウを吸収。
またアドバイザー(FA)の立場でM&A案件を成約させてきたほか、多数の株式価値評価(バリュエーション)及び財務調査(デューディリジェンス)を実務責任者として実行し、多くのプロジェクトのリードを通じてM&A並びに事業承継に関する知見を深めた。
それ以前には監査法人トーマツにて東証1部上場有名企業から中小企業までの会計監査に従事しつつ、
大手メガバンクの合併プロジェクトに参画。
会計監査を通じて会社の仕組み、内部統制の理解を深めるとともに、財務調査(デューディリジェンス)を中心に職務を遂行し、
M&Aの一端を垣間見る。
早稲田大学高等学院→早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中に公認会計士2次試験に合格。その後公認会計士。
南洋理工大学(NTU。シンガポール)International Business, Finance and Investment in Singaporeプログラム修了。
スタートアップ企業や上場前の会社様とのお付き合いの増加に伴い、非常勤社外役員等のお声がけもいただくようになったため、
認定上級IPOプロフェッショナル資格を取得。