顧問先様の事業承継問題は、貴事務所にとっても一大事です。
貴事務所におかれましては、顧問先様と良好な関係をお築きのことと存じます。
長年手を取り合ってやってこられた顧問先様もあるのではないでしょうか。
顧問先様の中には、後継者がおらずご高齢を押して事業を引っ張るオーナー様や、意欲が徐々に衰えてきつつあるオーナー様もいらっしゃることと思います。
中小企業庁によれば、資産>負債の中小企業経営者が、自分の代で廃業を考える理由の33%強が「適切な後継者が見当たらない」ためだとされています。
後継者不在の廃業がもたらす不幸
後継者不在の廃業は3つの不幸をもたらしていると言えるのではないでしょうか。
すなわち
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事業が存続しないことによる、技術の消滅やそれにより得意先が被る不幸
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従業員の雇用が守られず、失業してしまう不幸
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貴事務所が、顧問先を失う不幸
これらを避けるためには、「後継者がいないから廃業する」という流れを断ち、価値ある事業や会社が存続することを支援する必要があります。
そのために、弊社は「会社売却による事業承継」を推進しています。
つまり、後継者がいないからといって廃業するのではなく、その事業に価値を見出し、引き続き存続させてくれる適切な買い手を見出し、売却するのです。
不安が生じるのは当然。不安を現実化させず、事業の承継・存続を実現します。
この場合、オーナー様には当然に不安が生じることでしょう。
たとえば、
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好ましくない先に売却されてしまうのではないか、あるいは買い叩かれはしないか
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技術/事業だけが目当てで従業員が解雇されてしまうのではないか
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そもそも、会社の売却などという大がかりなことをしてよいのだろうか…
もちろん、貴事務所としても、ご不安があるかもしれません。
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会社の売却(あるいはM&A)ということには、買い手の探索から打診、条件交渉や契約書作成、譲渡実行など複雑なプロセスがあるが、これについてご経験が必ずしも十分ではない
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会社を振り回すだけ振り回して、売却できなかったとしたら信頼関係に傷がつくかもしれない
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会社が売却されたら、顧問先でなくなってしまうかもしれない
オーナー様のご不安も、貴事務所のご不安も、まったくごもっともです。
弊社しのびうむは、以下をお約束して「事業承継=売却による事業の存続」に取り組んでいます。
どうかご安心の上、ご相談いただけますと幸いです。
‘ しのびうむのお約束 ’
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雇用の継続のこと、売却後の事業運営のこと、そしてもちろん価格のことなど、オーナー様のご意向を十分に伺った上で、それに沿う買い手候補のみ探索します。また、売却実現の可能性が低い場合には、初期にその旨明確に申し上げます。
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着手金なしで、会社様及び貴事務所のご負担を極力抑えて進めます。
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貴事務所でたとえばデューディリジェンスを実施していただく等、貴事務所のビジネスにもなるよう極力配慮するほか(ご経験が十分でない場合、必要なアドバイスを差し上げます。)、弊社が成功報酬を得た暁には、その一部を還元させていただきます。また、貴事務所の顧問継続を極力後押しします。
後継者のいない顧問先様の事業承継=会社売却による事業の存続は、貴事務所にとっても顧問先様にとってもメリットをもたらします。
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